朝、戸外へ出てみるとモクレンの木の下に、花びらが落ちていました。
たくさんの花びらに、こどもたちも大喜びで「おはながたくさん」と花びらを集めていました。
その花びらを、ビニール袋に入れ、そこに水を入れ、色水をして遊ぶことにしました。
一人一つずつ、花びらと水の入った袋を入れてもみました。
始めは、なかなか色が出てこず「先生できん」や「やって」という子が多かったのですが、少しずつ色が出てくると楽しくなってきたようで「みて、ピンク色よ」と教えてくれるようになりました。
友だちと見比べて、色の違いを楽しんだり、揉む前の花びらと揉んだ後の花びらを並べてみたりと、自然に触れて遊ぶことができました。