畑で育った玉ねぎを使って、“玉ねぎとじゃがいもの春巻き”を作りました。
「目が痛い」と言いながらも玉ねぎを切り、みんなで順番に炒めました。
春巻きの皮が破れてしまう子もいましたが、中から具が出ないように慎重に巻いていました。
のりの役割になる“水溶き片栗粉”に「すごい」「くっついたよ」「これで中から出てこんな」と驚いていたこどもたちでした。
おやつの時間には、給食先生から、玉ねぎやじゃがいもが食品群(赤・黄・緑)の中で何色になるのか、
どんな働きがあるのかの話を聞きました。
旬の食材を使ってのクッキングを楽しみながらも、食材にどんな働きがあるのかも伝えていくことができるといいなと思います。