保育園に着くと、園庭が雪で真っ白に。
今年初めての雪で、感触を楽しむことにしました。
タライに雪を集めて部屋に持って行くと、初めは少し離れたところから見ている子が多く、
保育者が握ったり、丸めたりする様子を見て、おそるおそる手を伸ばしていました。
冷たい感触に少し驚いたようでしたが、少しずつあそび方もダイナミックになり、
自分の頬や保育者の頬に雪を当て、保育者が「つめたーい」と言うと、
にやりと笑うこどもたちなのでした。
寒い日が続きますが、冬ならではのあそびを楽しみたいです。