今日は紙コップを部屋にポツンと置いてみました。
さぁ、こどもたちの反応はどうでしょう?
ちなみに今回は袋に入ったままの紙コップを置いてみると、
一人の子が袋を開けようと頑張っている側で、他の子が“まだかな、まだかな”と待っています。
なかには「ちょうだい」と言葉にして伝える子もいました。
袋を開けていた子は一人ずつ「どうぞ」と配りはじめました。
こんなやりとりができるようになったんですね。
紙コップをどうするかな?と見ていたら、
つぶす子、口に当てて「あー」と声を響かせる子、手を入れて手袋のようにする子、靴下にする子…などおもしろい姿が見ることができました。
こどもの発想力がどんどん育っていることを嬉しく思いました。
次は何をポツンとしてみようかな♪