指先を使って遊ぶ、かえるの玩具を用意しました。
新しい玩具に興味をもったこどもたち。
「どうやって遊ぶん?」と保育者に聞いてきます。
指先でカエルを押さえて、離したら跳ぶことを伝え、実際にしてみると
「跳んだ!」とうれしそうなこどもたち。
始めは跳ぶだけで満足していましたが、
だんだんと物足りなってきたようで、箱を一つ用意しました。
「この箱の中にかえるをジャンプさせて入れるんよ」と伝えると
しっかりと箱を狙っていました。
箱から飛びすぎたり、箱まで届かなかったりしていましたが
だんだんと力を加減しながら遊ぶようになりました。