竹竿を用意するとほし組の子たちが
「これしたい」と始めた竹渡り。
それを見ていたつき組たちは、「あーやってするんだ」
とじーっと見ていました。
その中で一人の子から「やってみたい」という声があがり
チャレンジしてみることに。
始めはぶら下がるだけで「あー。力がなくなった」と、おりていたこどもたちですが
お兄ちゃんみたいになりたいという気持ちがあり
自分から「先生、横横のやつしたい」「出して」と言うように。
何度もしていくうちに「やったー!全部できるようになった」
と大喜びです。
そんな友だちの影響を受けた他の子が
「私もやりたい」とだんだんとチャレンジするようになりました。