とうもろこしを使ってクッキングをしました。
初めは生のとうもろこしの匂いを嗅いでみると「くしゃーい!」
青臭い匂いがするので、顔をしかめているこどもたち。
とうもろこしの皮を剥くところから自分たちでやり、一枚、一枚丁寧に皮を剥いていきます。
剥いても剥いても実が出てこないなぁと思った時、黄色の実が見えると「あ!」とこどもたちが知っているとうもろこしが顔を出しました。
剥いた後は給食室で茹で、ほかほかのとうもろこしを見たこどもたちは「えへへ」と笑ったり「いいにおーい」と言って食べるのが楽しみでウキウキしていました。
とうもろこしはごはんと混ぜておにぎりにしました。
にぎにぎしながら、ラップからはみ出たごはんをパクッ。
握っているうちにおにぎりが少しずつ小さくなっていきながらも自分で作ったおにぎりを嬉しそうに食べていました。