健脚活動として毎年この時期恒例である、日古木の芋畑に行きました。

春ごろにみんなで植えた芋の苗が立派に育ち、大きなさつまいもを実らせています。

「今日はどこに行くんだっけ？」とこどもたちに聞くと「いもほりよー！」と嬉しそうに言っていました。

畑まではつき組と一緒に手をつないで歩きます。そら組のお兄さん、お姉さんとして自分より小さい子が危なくないように道路側を歩いたり、こけた時には「大丈夫？先生、こけた」と優しく接するこどもたちの姿を見て「さすが年長クラスだなぁ」と感じました。

芋畑ではさつまいもが埋まっていそうなところの土を両手で掘っていくと、さつまいもの頭が見えてきます。「あったあった！」と喜びを感じながら小さいの、大きいの、ちょっとくぼんだのなど様々な形や大きさのさつまいもがたくさん収穫できました。

とれたさつまいもで何をクッキングしようかなと考えている保育者です。

何かおすすめのものがあったら教えてくださいね。