保育者が牛乳パックの中に砂を入れている姿を見て
「私もやってみたい!」と真似て砂を詰め始めました。
夢中になって詰めていると
「先生どこまでいれるん?」と入れる量を聞くことを忘れていたことに気づいたようです。
見本を見せながら「これくらいの量(牛乳パックの半分)」と見せて伝え
「わかった!」と言ったのでしばらく様子を見ていました。
「できたよー」という声に見てみると
牛乳パックがパンパンになるまで入っていました。
量を伝えるって難しいですね。
その後、ベンチの上に砂を詰めた牛乳パックを乗せ
的あてゲームをしました。
初めは数人でしたがだんだんと興味をもった子が集まり
行列ができていました。
的である牛乳パックにあたると「よっしゃー!」と大喜び
次は隣の牛乳パックをねらったり
少し遠くから投げてみたりしてたのしんでいます。