2日間かけてスノードームの製作をしました。
最初に完成したものを見せると、「すごい!」「早く作りたい!」と言うこどもたち。
早速取り掛かりました。
まずは紙粘土を手の平でコロコロ・・・
「なんかベタベタする~」と紙粘土の感触を楽しみながら、雪だるまを作りました。
次はカップにカラーセロハンを貼り、可愛く飾り付け♪
両面テープをはがすのに苦戦していましたが、「手伝って」と参加保育のお母さんにも手伝ってもらいながら、好きな模様を選んでどんどん貼っていきました。
カラーペンも使ってもっと可愛くしました。
次の日には紙粘土で作った雪だるまもしっかり乾き、まずは自由に顔を描きました。
個性あふれる素敵な雪だるまができていました♪
次は発泡スチロールを細かくちぎってカップの中に入れ、雪に見立てます。
普段あまり触れない発泡スチロールに、「結構固いなあ」「なんか手にくっついてくる!」とそれぞれいろいろな発見をしていました。
そこまでできたらカップを雪だるまにかぶせ、周りに綿を付けてボンドが乾いたら完成!
ストローを通してフーっと息を吹いてみると・・・
カップの中で発泡スチロールが舞う様子を楽しんでいました。
今年はいつ雪が降るかな?
楽しみだね♪