毎週金曜日になると休みの人はシーツを外します。
いつもは保育者が外していたのですが、先週あたりから「やってみたい」と自分のシーツを布団から外してたたんでみようとする姿が見られるようになりました。
「なんで先生はできるのに…。」「できーん」という声がたくさん聞こえました。
いつかは保育者に「手伝って」と声をかけてくれるんだろうなと思っていましたが
自分たちで工夫をしながら頑張って外していました。
外した後はシーツたたみです。
広い場所を見つけて、シーツをバサバサと広げ
折り紙と同じように端と端を合わせてたたもうとしていました。
自分なりに小さくたたむことができて
満足そうなこどもたちでした。