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2020年05月08日

手が届くかな…?

最近のこどもたちのブームはベンチを一列に並べ一本橋に見立て最後にタンバリンをジャンプしながら叩くというあそびです。

初めは手を少し伸ばしたら届く高さで楽しんでいたこどもたちですが、少しずつ「タンバリン高くして~」と難しさを求める姿があります。「もっと高く」「もっと遠くに」など、どんどん難易度が上がるにつれ、一生懸命タンバリン目掛けて跳ぶ姿がとても輝いています。

「届かん」と言いながらも、タンバリンを低くすると「低くせんで」と届かなくてもタンバリンに向かって一生懸命ジャンプしてます。