カブトムシが成虫になり、毎日観察を欠かさないこどもたち。
戸外から帰ってくるとまずはカブトムシを見に行ったりトイレに行く前に少しカブトムシを見て行ったりと、カブトムシのことが気になります。そんなこどもたち何人かに
保育者:「カブトムシに名前を付けてあげようと思うんだけどなにがいいかな?」と聞くと…
こどもA:「カブちゃん」
こどもB:「むし」
こどもC:「さっちゃん」と様々な名前を出してくれました。どんな名前にしようかなと迷い中の保育者です…。
そんな素敵な名前のアイディアを出してくれたこどもたち。
自分たちの給食を食べ終わると、カブトムシのところに行き「ご飯食べたかな?」と確認したり、「カブトムシのお家きれいにしてあげよう」と話す姿があったりとその姿はまるでお母さん・お父さんのようです。
そんな素敵な姿をこれからもたくさん見せてね。
ちなみに…こどもたちが考えて作ったカブトムシのお家です。↓