28日・31日と段ボールあそびをしました。今回は大きな段ボールを保護者の方に頂きその大きな段ボールで遊びました。1日目は、トンネルに見立てた段ボールの中をハイハイで待て待てして遊んだり、寝転がりくつろいでみたりということを楽しみ、2日目もトンネルにし、遊びましたが今回は、段ボールで作った車をトンネル内でも走らせ遊びました。
2日間とも、全力で笑顔いっぱい楽しんでいたこどもたち。そして、2日間とも、誰かしらが段ボールの持ち手(穴になる場所)が空くことに気が付き、穴を開けようと押したり引いたりしながら研究していました。
トンネルあそびもしっかり楽しみましたが、別のあそび方もしっかり楽しみました。
友だち同士で押し合いっこや入り合いっこを楽しんでました。少しずつ保育者とのかかわりから友だち同士での関わりへと変わってきました。嬉しい気持ち反面、何だか寂しい保育者です。
トンネルあそびを終え、片付けようと近くにあった棚に段ボールを立てらかしていると…某番組SA〇KEの「登り立つ壁」のように一生懸命登るこどもの姿がありました。思わず、「SA〇KEじゃん‼しかも、登り立つ壁じゃないか」とツッコミを入れた保育者です。こどもは、保育者が何気なくした(置いたもの)でも上手の遊べることにびっくりしました。
保育者の想像を超えた遊び方をこどもはしてくれるので、見ているこちらは楽しいです。また、段ボールやほかの物でも遊ぼうね。