6月といえば…どんなことが思い浮かびますか?6月と言えば梅雨が思いつく方も多くおられるのではないでしょうか。そこで、梅雨から連想される“アジサイ”をバブルアートという技法で表現しました。
バブルアートとは、シャボン玉と絵の具で使って製作をする技法です。 バブルペイントとも呼ばれ、シャボン玉遊びの一つ とさせています。材料もすぐ手に入るものばかりで『シャボン玉液、水彩絵の具、ストロー、紙コップ(今回は、色や泡のできる過程を見てもらいたいと思い中身が見えるプラスチックのコップを使用しました)、スプーン、画用紙』があればできます。
やり方もとても簡単で、シャボン玉ができる4歳ごろからできる技法です。
➀コップに1センチほど水を入れる
②➀に絵の具を溶かす(溶け残しがないようによく混ぜる)
③②にしょぼん玉液を1センチほど入れる
④ストローで息を吹き込む(優しく息を吹き込んだり、強く息を吹き込んだりすると泡の大きさが異なります)
⑤出来た泡を優しくスプーンですくい、画用紙の上にのせる。
ちなみにあじさいの葉っぱも自分で鉛筆で思い思いに書き、ハサミで切りました。
また、バブルアートでできたあじさいをそれぞれ切ろうと思っています。