段ボール一つでもあそび方はさまざま。
中には入っては顔を出して、いないいないばあを楽しんだり、段ボール箱を押したり、叩いたりくぐってみたり、保育者から投げかける以上に面白い楽しみ方をこどもたちは見つけます。
少し深めの段ボールには足を上げてみても届かず入りたいけどどうしようという姿がありました。初めは、反対の足を上げてみたり、入る段ボールの辺を変えてみたりして最後は保育者に“手伝って”と訴えて中に入りました。自分で考えて試行錯誤してみることが素敵だなと感じました。
その後は絵本を見たり園庭に出たりして遊びましたよ。