12月に行なった第１回目の炊飯は、お米が柔らかくお粥に変身をしましたが「炊き立てご飯が食べたい」「なんか悔しい」そんなこどもと保育者の思いからリベンジ炊飯を行いました。今回は、ほし組だけの部屋をホールに作り、炊きたてごはんの匂いが扉を開けると匂うようにしてみました！そして、再度、米の洗い方もおさらいし「次こそは」としっかり思いをこめ、挑みました。

　研ぎ汁がこんなに真っ白！しっかりと研いだ証です♪

お米を炊飯器に入れるのもこどもの手で行い「美味しくなぁ～れ」の呪文も前回より大きな声で思いを込めてしました。

美味しいご飯が炊けるまでは戸外で遊びました。

そして、つ・い・に・！お米が炊けると炊きたてごはんが部屋中に充満し「うわぁ～いいにおい」「お腹空いたな～」と炊きたてだからこそ味わえる匂いを満喫しました♪

炊きたてご飯をしゃもじに乗せ、こどもに見せると自然と拍手が出ました👏

炊飯器から直接ご飯を盛り付けると“特別感”を感じたこどもたち。

いつも以上に幸せそうに♡そして、大きな口で頬張ってくれました！！

炊きたてご飯はすぐ完売。次は、もっと難しい炊き込みごはんに挑戦したいな…とひそかに思っている保育者です（笑）