４回目の給食室のお手伝いをしました。今回は『白菜ちぎり』です。

自分の顔より大きい葉っぱに、初めは戸惑い気味なこどもたち…なかなか手が伸びてきませんでした。ですが、保育者が目の前で葉っぱをちぎり始めると、段々興味をもち始め、手が伸びてきました。ちぎるきっかけ（少し破く）を作ると上手にちぎり進めるこどもたちでした。

葉っぱは上手にちぎれるのですが、硬い芯は「んっ！」と芯のみ保育者に渡すこどもの姿に、思わず笑ってしまった瞬間です。固い部分が分かっているからこその姿ですよね。こどもの目の前で芯を折ると「パキッ」と、とってもいい音が鳴り、こどもも目をキラキラさせ“もう１回”とアピールがありました。音までも楽しみながら、お手伝いをすることができました♪

次は、何のお手伝いを依頼されるかな？楽しみだね😊