自分の身のまわりのことを、自分でやろうとする姿がどんどん増えています。

こどもたちと初めて出会った４月、近くの大人にやってもらうのが当たり前で「やってよ」と言わんばかりの姿で待っていたのですが、今では自分でやるのが当たり前に変わってきています✨

もちろんできないこと、難しいことは手を貸しながら「一緒にやってみようね」と取り組んでいます。その時に、例えば靴下だと「ここを持ってするんだよ」や半分だけこちらが靴下を履かせて、まずは“自分で履けた”を感じられるようにする等こどもの様子に合わせて対応をしています。

その積み重ねが「自分でできた」の自信につながり、“自分でやってみたい”“自分でしたい”の姿に変わってくるのではないかと思っています。

こどもから“自分でしたい”の気持ちになれるよう４月からコツコツ積み重ねた結果、今では自分でやろうとする姿がどんどん増えこどもの成長の凄さに驚かされることばかりです👏

こどものできたを一緒に喜び合い、園と家庭との情報共有をしていきたいなと思っています。