給食室のお手伝い第6弾“ピーマンの種取り”は、種取りにこどもも保育者も必死になり写真が撮れておらず…でした💦
12日に第7弾“キャベツちぎり”をしました。こどもたちに1枚ずつ渡してみると保育者の手助けなく上手にちぎることができ『ちぎることはお任せあれ!』のはな組です。ちなみに、ちぎったキャベツはその日のおやつ“おからチヂミ”に変身し食べることができました。
25日には、第8弾“玉ねぎの皮むき” 玉ねぎはなんと、10個の依頼が来ました。特に皮の剥き方を伝えたわけではないですが、皮を見つけると人差し指と親指で上手につまみ下に引っ張る姿が見られ驚きでした。「永遠剝いてしまうのでは⁉」という保育者の心配をよそに、茶色から白色に変わると自然と玉ねぎを保育者に渡してくれるこどもたちでした。普段からなじみのある食べ物だからこそできる姿がだったのかなと感じています。
この経験から、人差し指と親指を使って“つまむ”という動きや、手の前後の動きから“ちぎる”という動きの柔軟さができたらと思います。また、実際の食材を身近に感じることで興味や関心につなげていきたいなと思っています♪