日中も肌寒い日が増えてきましたが、気候やこどもの体調を見ながら戸外に遊びに行っています。歩けるようになって園庭散策が楽しいこどもたち。行動範囲もあそびの幅も広がっています。
室内でボールあそびをしていると、遠くに投げたり保育者とキャッチボールのように投げ合いを楽しんだりという姿がありました。その姿から戸外でもボールを出してみることに、、、室内のボールとは重さが違い“投げる”のではなく、大事そうに“抱える”こどもたち。保育者が遊び方を見せるとそこからは、投げたり転がしたり…ボールあそびを楽しんでいました。フラプープも出してみると、フープをブルドーザーのように動かすこどもでした。
ボールあそびをしていると、つき組の子が一緒にキャッチボールあそびをしてくれました。やりとりが楽しく「もう1回」と言わんばかりにボールを何度も渡すこどもの姿も見られましたよ♪
園庭に落ちている落ち葉で秋あそびを楽しみました。保育者の姿を見て手に葉っぱを乗せ“ふぅ”と息を吹き込んだり、友だちの真似っこで大きな葉っぱを振ったりと楽しんでいました。
これからもっと寒くなる日が出てくるかと思いますが、上着や服を調整しながら寒さに負けない体づくりをこどもと一緒にしていきます。日中も上着が必要な気候になってきましたら、クラスでお知らせしますね。その際は、上着のご用意をお願いします😊