食材に実際に触れてほしいという保育者の気持ちから、今日は給食室の手伝いで“こんにゃくちぎり”をしました。
Aさん:「こんにゃくじゃ」
Bさん:「こんにゃくでなにしてあそぶん?」
保育者:「遊ぶんじゃないよ。今日の給食に出るからその手伝いするよ」
Cさん:「こんにゃくって手でちぎってもいいん?」
保育者:「いいよ!ちぎったほうがおいしいんよ」
Cさん:[包丁じゃなくっていいんじゃな」
今日の給食の手伝いを通してまた一つ学ぶことが出来たようです。
また、手でちぎることで「冷たい」「ヌルヌルする」などとこんにゃくの感触も味わうことができました。
給食に自分たちでちぎったこんにゃくを見つけ、嬉しそうに食べるこどもたちでした。
「また、給食先生のお手伝いをしようと思うんやけど、みんなしてくれるかな?」と聞くと元気いっぱいの「いいよ!」という嬉しい返事が返ってきました。
また、給食先生のお手伝いを通して食材に触れ、大発見しようね!