ここ数日、秋日和ですね。戸外で遊んでいると、飛行機が見えたり心地良い風が吹いてきたりとこどもたちも楽しそうです。
以前は、保育者とのあそびが多かったこどもたちですが最近は、こども同士での関わりが増え始めてきました。
一人の子が何か見つけ「あっ」と声に出すと、周りの子も「なになに?」と言わんばかりに見に来ています。そこからなんだか楽しそうな会話や関わりが見られます。
ある日、Aさんがプランターに咲いている花を見つけ「あっ」と指を指し花を見ていると…近くにいたBさんCさんもやってきて3人でなにやら話をしながらその花を見ていました。言葉にはなっていないものの、
Aさん:「きれいだね」
B・Cさん:「本当だね」 と話をしているように感じました。
また、小さなアリを見つけてこどもたちで観察する姿も真剣そのものでした。
これから、保育者対こどもではなく、こども対こどもの関わりが増えてくるのが楽しみです。