12/22は冬至の日です。
冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日のことです。 南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が長い日になります。冬至の日には、かぼちゃ(南瓜)を食べゆず湯に浸かるといいと言われています。 冬至には「ん」の付く食べ物を食べて、縁起を担ぎましょう!と言う風習があるそうです。
そこで、はなぐみでもかぼちゃに触れたりゆず湯で足湯をしたりし、日本文化に触れました。
かぼちゃを叩いてみるといい音が鳴ることに気が付いたこどもたちは、力いっぱいに叩いていました。
かぼちゃに触れてみた後は…ゆず湯で足湯をし、まったり時間を過ごしました。
「気持ちいい?」とこどもたちに聞くと「(気持ち)い~」と嬉しそうな表情。足湯に浸かっているこどもに、「次の人にかわろう」と声を掛けると「や~」と言うほど気持ちよかったようです。
お家でも、ゆず湯をした際には、こどもたちの嬉しそうな表情も見て下さい。そして、お家での様子も是非教えて下さい。