2月2日は、124年ぶりの節分でした。
あすなろ保育園でもちょっぴり遅れましたが、節分をしました。
まず最初にやってきたのは、そら組鬼。
各クラスをまわり、自分より小さい子たちを驚かせていました。
そら組鬼が去った後、大人の鬼が各クラスに登場!
怖くて泣く子や棚や保育室の隅に隠れる子が、多く見られました。
しかしみんなで「鬼は外!福は内!」と各クラスのこどもたちが作った新聞紙の豆を投げ、無事に鬼を退治することができ、ホッとしている様子です。
(今年は新型コロナウイルス感染防止のため、新聞紙を使って豆まきをしました。)
そら組も園庭で、大人の鬼に遭遇。
そして、そら組鬼対大人の鬼での戦いが始まりました。
最後はそら組のこどもたちが大人の鬼を退治し、無事にあすなろ保育園を去って行きました。
また、そら組のこどもたちはこっそり工事現場へ行き、工事の方からも豆まきをしてもらいました。
今年も泣き虫鬼やイヤイヤ鬼など自分の中にあるいろいろな鬼を退治したので、元気に過ごしていこうね。